豆腐プロレス第１６ラウンドは“ＷＩＰ最強クイーン決定トーナメントOVER THE TOP”本戦復帰への生き残りをかけたバトルロイヤルです。
１分ごとの時間差で選手が次々入場する形式です。
ＷＷＥの名物バトルロイヤルと同じ形式ですね。
本場アメリカ女子プロレスのバトルロイヤル戦
敗者復活戦バトルロイヤルは、なぜかカメラだけの無観客試合です。
自宅でお茶を飲みながら観戦している宮脇咲良がまぬけに見えてしまいました。
今回のバトルロイヤルは“ＷＩＰ最強クイーン決定トーナメントOVER THE TOP”１回戦敗退者８名から、まず４名を絞り込みます。
さらに残った４名の中から１名だけが本戦復帰の資格を得ることができます。
スタートは①キューティーレナッチＶＳ②クイウチ松村（２人）。
以下リアルに登場者と脱落者の順番とリング上に残った人数です。
○登場者 ●脱落者 （人数）
③ボイス山田 （３人）
④ブラックベリー向井地 （４人）
❶ボイス山田 （３人）
ブラックベリー向井地にリング下へ落とされる。
⑤サックス古畑 （４人）
⑥バトンかとみな （５人）
❷バトンかとみな （４人）
４人にリング下へ落とされる。
⑦ハリウッドＪＵＲＩＮＡ （５人）
❸キューテーレナッチ （４人）
ハリウッドＪＵＲＩＮＡにピンフォールされる。
⑧オクトパス須田 （５人）
❹サックス古畑 （４人）
オクトパス須田にピンフォールされる。
本戦復帰者１名の枠をめぐる熾烈なサバイバルマッチですから、駆け引きもあれば、所属事務所同士の裏切り行為もあります。
まさにドラマですよ。
ハリウッドＪＵＲＩＮＡ登場の時点で、全員の標的がハリウッドＪＵＲＩＮＡに向けられました。
一番の強者は人数の多いうちに全員で潰しておかないと、自分たちの生き残りが危うくなりますから、当然でしょうね。
それでもハリウッドＪＵＲＩＮＡは強かった。
４人相手にたった１人で戦い、キューティーレナッチからピンフォールを奪いました。
生き残った４名は、ハリウッドＪＵＲＩＮＡ、クイウチ松村、ブラックベリー向井地、オクトパス須田です。
この４名の中から１名だけが本戦復帰の資格を得ることができます。
次の展開が楽しみですね。